今月12日、Indoboxが拠点をおく名古屋のステーションAiにて、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会 ( G N I C )との共催によりイベントを開催しました。
テーマは
インド最大スタートアップ拠点 T-Hub 招聘セミナー
インドのスタートアップとイノベーションの最前線
～ T – H u b が語る最新動向と日印連携の可能性～
昨年12月に設立したIndoboxインド法人の拠点となる、インド・テランガナ州ハイでラバードにある、インド最大のスタートアップ拠点であるT-Hubの来日に合わせて開催されました。T-Hubからはゲストスピーカーとして国際連携事業を担当するSetu Sharmaさんが登壇。
インド・ハイデラバードの最新スタートアップ動向やT -Hubによる海外スタートアップへの支援、海外企業との協働に関心のあるインドスタートアップの紹介をいただくとともに、インドの成長力を取り入れた日本企業のイノベーション創出やインドビジネスを進める上でのポイントについて。Indoboxの丹治はモデレーターとして参加致しました。
企業様のみならず、愛知県や名古屋市、三重県などの行政の方、地方銀行の方など、定員100名を超える申し込みをいただき、インドにおけるスタートアップ動向への関心の高さがうかがえました。
100名を超える参加者の皆様と
今回は、日印両国におけるスタートアップ、イノベーション支援センターであり、それぞれIndoboxの日本法人、インド法人の拠点となるステーションAiとT-Hubのコラボレーションの実現となりました。このセミナーをきっかけに、ステーションAi、T-Hubを通して日印スタートアップとのコラボレーションが生まれていくことを期待しています。