名古屋市昭和区にある私立桜花学園高校の国際キャリアコースを対象に、CEO丹治が講義を行いました。
同校は、創立120年の伝統ある女子校。国際キャリアコースは「コーヒープロジェクト」と称してアフリカ・タンザニアでフェアトレードのコーヒー生産から得た資金を母子保健に生かす事業に参画し、ドリップコーヒーの商品化を目指して活動中です。来週、名古屋で開催される「SDGs AICHI EXPO 2023」へも出展されます。
講義では、「インドと日本で学んだ起業に必要なこと」をテーマに、丹治の学生時代から現在までのモチベーションの人生グラフに沿って振り返りを行い、インド駐在時代に悪戦苦闘しながらも国のダイナミックさに魅了された数々の話、インドの多様性や特有の思考「ジュガール」のこと、これからの未来を生きていくためには「自らが行動を起こしリスクをとっていくオウンリスクの考え」等をお伝えしました。
50分の講義終了後は、学生からの質問を頂きました。
Indoboxでは、次世代を担う学生たちを応援していきます。