日本経営合理化協会様のインド視察ツアーを㈱hoppin社と合同でコーディネートさせて頂きました。
8泊9日の行程、デリーとハイデラバードを訪問。
進出済の日系企業のトップからインドビジネスの極意、スタートアップ企業家の講演、インドでビジネスする際の会社設立の仕方や法律面のポイント、世界最大のスタートアップ施設施設、インド工科大学ハイデラバード校で日本人准教授との意見交換、IITH卒業生で日本企業へ就職したインド人のレクチャー、スズキイノベーションセンター、デリー日本商工会議所の会長や日経新聞インドの記者も交えた懇談会などを実施。
また、文化や歴史を学ぶためにタージマハルを含む4か所の世界遺産も見学、またグルガオンのCoco壱番屋でのランチも堪能してきました。
参加者の皆さんは、日を追うごとにインド市場の可能性や成長の勢い、若い人らのハングリー精神やエネルギッシュさに魅了され、今後の自社ビジネスにおいてもインドと関わることが不可欠と考えるようになっていったように感じました。
日本全国の中小企業の経営者様25名の参加者のうち、ほとんどの方が初めてのインド訪問となりましたが、皆さん土地ごとのインド料理を堪能し、一人もお腹を壊すことなく元気に帰国できました。
また代表の丹治は、ツアー前の勉強会にてインドの基本情報の講義させていただきました。下記よりご覧いただけます。