7月18日（金）、私たちIndobox Indiaが入居するインド最大のスタートアップ支援拠点であるT-Hubにて、学生アントレプレナーによる学生たちのためのイベント『 Connect-X』が開催されれました。
そのチーフゲストスピーカーとして、弊社CEOの丹治が登壇。日本が置かれている経済環境、ビジネスの現状や社会課題、インドと日本の組み合わせが新しいイノベーションを生み出すことについてスピーチを行いました。
パネルディスカッションでは、日本とインドの教育環境の違いや日本のアントレプレナーシップへの取り組み、将来の職業選択についての考え方などを、他のシリアルアントレプレナーのインド人メンバーの方々ともにディスカッションしました。
有料イベントにも関わらず300名以上の学生たちが参加し、ハイデラバードの学生たちのエネルギーを感じました。学生からは次から次へと質問があがり、また参加者の多くが自分のビジネスアイディアをもっており、スタートアップを起こしたい意欲に溢れていました。中には高校生もいて、13歳の登壇者も堂々と発表している姿に驚かされました。
私たちIndobox Indiaではすでに数名のインド人のインターンシップ生を受け入れてますが、日本へ関心の高い有能な学生が非常に多く、休憩時間では多くのアプローチを受けました。
このような場のきっかけを与えてくれた弊社のインターンシップ生であり、２社の起業家でもある１９歳のMr.Ande Hemanthには深い感謝の意を表します。
